令和6年能登半島地震災害救護活動(救護班第3班派遣)
令和6年能登半島地震に対する日本赤十字社香川県支部の対応として、被災地において医療救護活動を行う赤十字救護班第3班を2月19日に派遣しました。
被災地は今、一年で最も寒い時期を迎えておりますが、日赤全社から派遣される救護班が行う支援を途絶えさせることなく、被災者に寄り添い、医療を提供できる体制をとっているものです。
今回は医師2名、看護師長1名、看護師2名、薬剤師1名、主事2名から編成されています。
発災から50日がたちますが、被災者が求めている支援に敏感に対応し、救護班は被災者に寄り添い、感染症対策を含めて健康管理やこころのケアなど被災地の医療ニーズに即した活動を行ってまいります。