「多数傷病者事故対応訓練」に日赤救護班が参加しました!
9月9日(金)、鹿児島市の白波スタジアム(県立鴨池陸上競技場)で「多数傷病者事故対応訓練」が行なわれ、日赤救護班1個班も参加しました。
この訓練は鹿児島市消防局が主催し、毎年9月9日「救急の日」に併せて実施されていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により3年ぶりの開催となりました。
日赤救護班は、鹿児島県災害派遣医療チーム(DMAT)と協働で救護所内において、一次トリアージ後搬入されてきた傷病者への対応や、二次トリアージを行なって消防に引き継ぐなど、個々の役割や関係機関との連携を確認しました。
今後も、各種訓練に参加して有事に対応できるよう研鑽に努めてまいります。