寄付者に聞きました! 赤十字支援の "きっかけ" と "これから"
「赤十字NEWS11月号」の表紙を飾るのは、横浜市在住の中村広人さんです。
中村さんは障害者福祉施設を経営しながら、毎月、日赤神奈川県支部への寄付を続けています。
赤十字との出会いは小学生の頃。テレビでアフリカの海外支援の様子を目にしたことがきっかけでした。その後、経済苦や亡きお母様との別れを経験し「困っている人の力になりたい。“人を救う“と言えば赤十字」と、支援を始めました。
中村さんは「国際救援や社会福祉事業、献血事業など広く活動する赤十字に賛同しています。これからも寄付や献血の形で、支援を続けていきたい」と話します。
赤十字は皆さまから託された思いを形に変え、事業を展開していきます。