設立30周年! 厚木市誘導赤十字奉仕団が記念式典を開催

 1993年1115日、全国で初めての視覚障がい者誘導専門の赤十字奉仕団として誕生した厚木市誘導赤十字奉仕団。
 目の不自由な方の外出援助やクラブ活動の介助に加え、視覚障がいへの理解を深めることを目的に小中学生向けの福祉教室などを実施。日々、困っている人に寄り添うために“人道の輪”を広げています。

 記念式典では、

「初めて挑戦したボランティア活動。自分の世界観が変わるきっかけになって感謝している」
「視覚障がい者の方と関わる中で、勇気と希望をもらっている」
「ずっと元気に活動を続けたい」

など、メンバーの前向きな想いを聞くことができました。

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▲左:赤十字奉仕団若林委員長  右:日本赤十字社神奈川県支部事務局長

 「困っている人のために活動をしたい」「得意分野をいかした活動をしたい」などの思いを持った方、赤十字ボランティアに興味をお持ちの方は、神奈川県支部までご連絡ください。
 詳しくは〉こちら