ドイツ学校「東京横浜独逸学園」で赤十字を紹介
今回の出前授業は、同校(横浜市都筑区)の14才から17才が在籍するクラス。
赤十字の成り立ちと、救急法等の講習や血液事業、災害救護などの活動を紹介しました。
ドイツでは自然災害が少ないため、生徒たちは日本で起こる自然災害の種類と多さに驚きつつ、真剣に話を聞いていました。
また、「赤十字マークは何を意味しているのか」、「1年で献血できる回数とその種類は?」など、積極的な質問がされました。
「赤十字のすべての活動の根幹は人道であり、それは誰もがもっている優しさや思いやりから生まれるもの。苦しんでいる人や困っている人がいたら手を差し伸べてほしい」と赤十字からのメッセージを伝えました!