令和6年能登半島地震 日赤熊本の対応 ー7ー救護班 第2班 帰還
1月17日(水)、救護班 第2班が熊本に戻り、現地での活動を報告しました。
七尾市内における避難所の環境アセスメントの中で、熊本地震の経験を生かして
災害後に発生しやすいエコノミークラス症候群の予防のため弾性ストッキングの配布や着用指導も行いました。
活動の一部は、テレビ朝日「報道ステーション」の取材を受け、全国放送されています。
現在は、日赤災害医療コーディネートチームと給水支援要員が珠洲市と七尾市で活動中です。
さらに、1月19日には、追加の給水支援要員の派遣が予定されています。