富田薬品株式会社 様から令和6年能登半島地震災害義援金をお寄せいただきました

富田薬品 株式会社(中央区、冨田 久雄社長)様から2月9日(金)、「令和6年 能登半島地震災害義援金」へのご支援をいただきました。
同社からは東日本大震災でも多額の義援金が寄せられています。

当県支部を訪れた冨田社長は、「8年前の熊本地震では、不安もあったが様々な関係先から支援をいただき復旧することができた。今回、何か支援できることはないかと考え、東日本の時のように日赤に義援金を贈ることとした」、「北陸の同業者とも連携を取りながらやっているが、道路も寸断され、自らも被災する中で『いかにして薬を継続して届けるか』という使命感をもって取り組まれている。熊本地震での経験上、身に染みて感じている」と、現地に思いを馳せておられました。

この度お預かりした義援金は全額、復興を願うお気持ちとともに被災者にお届けします。ご協力に感謝いたします。

画像 (写真左から)富田薬品株式会社 冨田社長、日本赤十字社熊本県支部 三角事務局長