社会福祉法人 くまもと芳寿会 様から令和6年能登半島地震災害義援金をお寄せいただきました

2月9日(金)、社会福祉法人 くまもと芳寿会(中央区、田端 誠四郎理事長)様から「令和6年 能登半島地震災害義援金」をお寄せいただきました。

同法人の、特別養護老人ホーム「琴平本町」の上田 敏昭施設長、ケアホーム「八王寺通り」の神谷 孝施設長が当県支部を訪れ、同法人職員一同 様からも別途お気持ちのこもった義援金をお預かりしました。

「熊本地震の時はやはり水が出ないことで、食事やトイレに苦労した。近隣ならボランティアで駆けつけて、ということもあろうが、介護施設の職員が足りないという現地のニュースを目にしても派遣したいが現実的には困難」、「今回できることとして義援金を贈ることとした。職員も皆、協力すると言ってくれた」と、お話を伺うことができました。

皆さまからお寄せいただいた義援金は、お見舞いの気持ちも込めて、全額を被災者にお届けしています。

画像 (写真左から)神谷施設長、上田施設長、日本赤十字社熊本県支部 三角事務局長