熊本県健康管理協会 様から多額のご寄付をいただきました
この度、一般財団法人 熊本県健康管理協会(東区、小山 和作理事長)様から多額のご寄付をいただきました。
同協会は設立から半世紀、県民の健康と福祉、理念である予防医学に貢献されてきましたが、世情も変わり保健活動のあり方も大きく変化する中で、所期の目的を果たしたとして今年3月に解散され、その財産を当県支部の赤十字活動資金、並びに日赤熊本健康管理センターの超音波検診車等整備のための使途指定寄付金として託されました。
11月11日(月)、同協会の小山理事長、二塚 信副理事長が当県支部を訪れ、健康管理センターの所長、事務部長等も同席のうえ目録が贈呈されました。
同協会が長年続けてこられた「河津寅雄賞」(保健・福祉活動の功労者表彰)については健康管理センターにその運用を継承されるとのことです。
同協会の長期にわたる健康づくりや予防医学に関する様々な取り組みに、改めて敬意を表します。
誠にありがとうございました。
(写真左から)熊本県健康管理協会 二塚副理事長、同協会 小山理事長、日赤県支部 沼川事務局長、健康管理センター 吉田所長
目録贈呈の様子