立野ダム安全協力会 様から令和6年能登半島地震災害義援金のご協力をいただきました

立野ダム安全協力会 様(古沢 隆会長)から11月14日(木)、「令和6年 能登半島地震災害義援金」へのご支援をいただきました。
古沢会長(㈱南陽建設 社長)が当県支部を訪れ、目録の贈呈がありました。

立野ダム(大津町・南阿蘇村)は昭和58年に着工、今年2月に完成し、名称も「阿蘇立野ダム」に改められました。4月からダム周辺の展望所等が一般に公開されています。
同安全協力会は関連18社からなり、安全パトロールや現場案内等の活動を行ってきましたが、8月総会での解散をもって、余剰金の一部を能登地震の義援金として日赤に寄せていただきました。

お預かりした義援金は全額、被災4県(石川、富山、新潟、福井)に設置された義援金配分委員会に送金され、居住自治体を通じて被災された皆さまに届けられます。
誠にありがとうございました。

※「能登半島地震災害義援金」は、令和7年12月26日(金)まで受け付けが延長されています。→令和6年能登半島地震災害義援金(石川県、富山県、新潟県、福井県)の受付について

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(写真左から)南陽建設総務部 古沢 奨 様、立野ダム安全協力会会長 古沢 隆 様、日赤熊本県支部事務局長 沼川 敦彦