「大切な子供達を守るために」嵯峨小学校の教職員が救急法短期講習会を受講
6月2日に京都市立嵯峨小学校の教職員26人が、赤十字救急法短期講習会を受講されました。この日は、心肺蘇生法などの一次救命処置を中心に、胸骨圧迫やAEDの使用方法の実技を中心にトレーニングされました。
受講された先生は「これから夏のプールも始まるので、まずは事故が起こらないように万全の体制で臨みます。万一、事故が発生した場合は、速やかに応急手当が施せるようにします。」と話されました。
日本赤十字社では、救急法を学び実践してくれる方々を募集しています。講習会の日程など詳しくはコチラのURLからご確認いただくことが出来ます。