公益財団法人京都新聞社会福祉事業団様から救援金をお預かりしました。
5月10日、京都新聞社会福祉事業団様(京都市中京区)から、トルコ・シリア地震救援金として多額のご寄付をお預かりしました。
同事業団では、すべての人が「ともに生きる」福祉のまちづくりを目指して幅広い福祉活動を展開しておられ、活動の一環として、この度のトルコ・シリア地震で甚大な被害を受けた被災者救援のための救援金を受け付けておられます。白石真古人常務理事は「報道などで被災地の様子を見られた多くの方々が事業団まで直接寄付金をお持ちいただきました。」と話されました。
2月6日にトルコ・シリアの国境付近で発生した地震から3か月以上が経過した現在も、被災地では、現地のトルコ赤新月社、シリア赤新月社(イスラム圏における赤十字社)が中心となり、救援活動を続けています。