赤十字レスキューチェーン京都による救援物資の準備が行われました。
令和6年1月8日(月)
1月8日(月)より令和6年能登半島地震の救護活動に出動予定の救護班のため、赤十字レスキューチェーン京都の7名が駆け付け、救援物資の仕分けや積み込みを行いました。
駆け付けてくださった中の一人は「阪神・淡路大震災をきっかけに日赤のボランティアの活動を始めた。
仕事や家族の都合で現地には行くことはできないが、少しでも力になれたらと思い駆け付けた」と語ってくださいました。
皆さん「現地に行けなくても、自分たちにできることで協力したい」と共通した思いを持ち、活動してくださっています。
赤十字レスキューチェーン京都は、平成8年1月17日京都府支部直轄の特殊奉仕団として発足しました。
日赤の活動はこうしたボランティアの皆さんに支えられています。