日本赤十字社京都府支部第1救護班が石川県に向け出発 ~ボランティアも参加!~
【令和6年1月8日(月)】
日本赤十字社京都府支部第1救護班が石川県に向け出発しました。
今回派遣された救護班のメンバーは、医師1名・看護師3名・事務職員2名(舞鶴赤十字病院)、薬剤師1名(京都第二赤十字病院)、災害対策本部要員1名(京都府支部)、特殊救護要員1名(ボランティア“赤十字レスキューチェーン京都”)の計9名で編成されます。
特殊救護要員としてともに活動する棟方さんは、
京都府支部の特殊奉仕団である「赤十字レスキューチェーン京都」の団員であり、普段は一般企業で働かれています。
日ごろから訓練や研修へ積極的に参加されており、今回救護班の一員として参加することとなりました。
出発前には、
「まずは安全に全てのスタッフが無事帰宅できること。そのうえで力の限り被災された方々の力になりたいと思っています。」
と熱い思いを語ってくださいました。