京都第一赤十字病院より、日赤災害医療コーディネートチームが出発

【令和6年1月8日(月)】

京都第一赤十字病院より、日赤災害医療コーディネートチーム3名が石川県に向けて出発しました。

災害医療コーディネーターとは、発災時に医療チーム(DMAT)等の派遣調整を行い、現地においても避難所や医療機関の情報収集、全国から集う医療チームの活動調整、支援物資の管理等、多種多様な業務を担います。

今回、京都第一赤十字病院より派遣された3名は、医師1名、業務調整員2名で編成されており、8日から12日まで輪島市で活動予定です。

日本赤十字社京都府支部第1救護班も、今後同チームより引継ぎを受け活動を展開していきます。

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