令和6年全国赤十字大会に参会しました。

5月15日(水)、明治神宮会館(東京都)で開催された令和6年全国赤十字大会へ、
京都府支部から27人(支部役員、赤十字奉仕団委員長、副委員長、支部・施設職員など)が参会しました。
大会では、日本赤十字社名誉総裁の皇后陛下から、赤十字活動に功績のあった個人や団体に対し有功章の授与などが行われました。
後半には、金沢星稜大学学生赤十字奉仕団の大久保さんより能登半島地震の活動について、大阪赤十字病院の川瀬係長よりイスラエル・ガザでの活動についてが、それぞれ報告されました。

式典終了後の、石川県立能登高等学校書道部による書道パフォーマンスでは、高校生の思いがつまった舞台と書が、参加者の感動を呼びました。

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