「水の事故から子供たちを守ろう!」~京都府立八幡支援学校の先生85人が参加~

画像 救助者同士の手首を互いにつかみ、ヒューマンチェーン(人間の鎖)を使って溺れている人を救助

 6月12日京都府立八幡支援学校において、85人もの先生方がプール開きを前にして水の事故の防止や、溺れた人の救助方法を学ばれました。また、その後には一次救命処置もトレーニングされました。実技を中心に2時間にもわたる水上安全法と救急法の講習会でしたが、起こりうる「まさか」の事故に冷静に対応できるよう真剣に研修に取り組まれるとともに、子どもたちの安全を守る決意を改めて固められました。

画像 浮き身からエレメンタリーバックストローク(イカ泳ぎ)のトレーニング

画像 水上安全法で疲れた後も、一次救命処置をトレーニング

画像 今回の講習を担当した深田指導員(左)、長尾指導員(中央)、松田指導員(右)、みなさんも水上安全法指導員を目指しませんか!詳しくは日赤京都府支部(075-468-1182)水上安全法担当まで