日本赤十字社第4ブロック合同災害救護訓練に参加しました!

6月15日(土)、和歌山県消防学校で第4ブロックの合同災害救護訓練が実施され、京都からも医師や看護師、薬剤師、主事など46名の職員とボランティアが参加しました。
本訓練では紀伊半島沖を震源とする大地震を想定とし、救護所の設置や避難所での診療、救援物資の搬送などの訓練が行われました。
看護学生や地域の方々が被災者役を務め、けがの痛みだけでなく、不安や怒りといった心の不調についても演じてくれました。
実際の被災現場かと見間違うほどの緊張感に包まれた訓練となりました。

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