呉市赤十字奉仕団の皆様、おこしやす~京都府支部へ!
9月30日(月)、広島県の呉市から90名もの赤十字奉仕団の方々が京都府支部にお越しくださいました。
まずは皆様をハートラちゃんがお出迎え!ハートラちゃんと写真を撮ったり、抱き着いてみたり...皆様とても喜んでくださいました。
その後、防災セミナー主任指導者の松田 聰主事より、京都府支部における令和6年能登半島地震災害救護活動についての講演を行い、
京都と広島の災害に関する情報交換などをしました。
終了後、
「赤十字奉仕団では経験のできない一歩踏み込んだお話をいただき、大変勉強になりました。
私たち奉仕団員は、災害時にすぐに災害現場へ駆け付けることのできないもどかしさはありますが、
赤十字奉仕団として何ができるのか改めて考える良い機会となりました。」との声が聞かれました。
日本赤十字社には47都道府県にそれぞれ支部があり、だからこそ実現した交流会でした。
京都には、日本赤十字社の前身となる博愛社の設立を許可された有栖川宮熾仁親王をはじめ、赤十字にゆかりのある人物や建物があります。
ぜひ、京都にお越しください!