【元看護師OGが医療用フェイスシールドを作製!】
新型コロナウイルス感染症は今なお感染の拡大が続いており、病院関係者が使用するフェイスシールドの安定確保が必要とされています。
11月25日(水)・26日(木)、仙台赤十字病院から依頼を受けた宮城県赤十字看護奉仕団員3名がフェイスシールドを製作しました。
この活動は4月に引き続き2回目。メンバーは、ゴムを切る人、すきまテープを張る人、シールドにゴムをつける人に分かれて手際よく作業をすすめ、2日間でおよそ1200枚分を作製しました。
日ごとに寒さが増しており、全国的に感染症罹患者も増加傾向にあります。皆様も健康に留意しながらお過ごしください。
#みんなで乗り越える #まもるいのち #redcrossvolunteer
*赤十字看護奉仕団は、看護師の資格を持つ団員から構成されています。
*新型コロナウイルス感染症の「病気」「不安」「差別」を断ち切るための日赤のガイド
や、コロナ禍での赤十字ボランティア活動事例はこちら。