コロナ禍でのNewStyle ~オンライン講習会~ テレビ・新聞でも紹介されました!
宮崎県支部では心肺蘇生などの講習会をオンラインで実施する取り組みをスタートしました。8月6日は、幼児安全法の講習を県内3園のこども園の職員らが受講し、その様子がテレビや新聞などのメディアで報道されました。
2019年度には278回の講習会を実施、1万2472人が受講しました。しかし、コロナ禍の影響で20年度は78回、1103人の受講にとどまったことを受け、今年度は、感染リスクがなく、気軽に参加できるオンライン講習会を導入。今月から実技も交えたオンライン講習会を実施しています。
コロナ禍でもいざという時のための備えは必要です。職場内研修の代用や遠隔地でもリモートで受講でき、個人でも手軽に参加できるオンライン講習。あなたも是非受講してみてはいかが?
心配蘇生法の手技をオンラインで配信するインストラクター
人形の代わりに500mlペットボトルを用いて心配蘇生法の実技を行うインストラクター
マスコミの取材に応じるスタッフ。講習会の様子はテレビや新聞で報道されました。