長野市立中条中学校で「児童・生徒のためのBLS短時間プログラム」を実施しました。
6月17日に、長野市立中条中学校で「児童・生徒のためのBLS(Basic Life Support:一次救命処置)短時間プログラム」を実施しました。
このプログラムは、児童・生徒が、BLSの必要性と手順について、実技を通して体験し、他者への思いやりやいのちの大切さを学ぶことのできるプログラムです。
長野市立中条中学校では、毎年、全校生徒を対象に、保健体育の授業時間にこのプログラムを実施しており、受講した2年生の生徒は、「昨年も胸骨圧迫の練習をしたが、1年たっているので忘れていることがあった。1年に1回は勉強し、しっかり知識と技術を身につけたい」と話していました。