青年・学生赤十字奉仕団が3年ぶりに交流！　～楽しくボランティアをやっていこう！～

6月5日、長野県内にある3つの青年・学生赤十字奉仕団から、それぞれの奉仕団委員長などが集まりました。
過去には、このような機会が1年間に数回あったものの、コロナ禍で県内全域におけるボランティア活動や研修会、会議等が実施できなかったことから、今回が3年ぶりの交流となりました。また、メンバーの多くは、大学生や専門学生であることから、新たな顔ぶれでの再スタートです。
そうして始まった交流会は、緊張感が漂う中、一人一人の自己紹介から始まりました。しかし、お互いにボランティア経験や興味のある活動を語り合いはじめると、すぐに打ち解け合い、楽しい活動計画がたくさん生まれました。
最後には「みんなで楽しんで、ボランティアをやっていこうね」と、メンバーたちの想いは一つに。これから1年間、若手ボランティアたちの楽しい活動が、社会を笑顔に変えていきます。