緊急消防援助隊の九州ブロック合同訓練に参加しました
11月17日(日)、緊急消防援助隊九州ブロック訓練(東彼杵郡川棚町港湾施設)に、本県支部から日赤救護班が参加しました。
九州各県持ち回りで各県緊急消防援助隊の合同訓練が実施されており、日赤救護班と長崎DMATの災害医療チームも現地救護所で多数傷病者の応急処置等を行いました。
いつ発生するかわからない災害に対し、私たち日本赤十字社は、災害対処能力の向上はもちろんのこと、訓練や救急法等の講習、防災セミナーを通じて地域住民の方々の防災意識の向上に努めて参ります。
災害救護活動の詳しい内容は、こちら(当支部ホームページ「国内災害救護・国際活動について」)もご覧ください。