【令和6年能登半島地震】救護班(第5班)が帰還、そして継続して救護班(第6班)を派遣
救護班(第5班)が帰還
令和6年能登半島地震発生に伴い、2月15日(木)から派遣された救護班(第5班)が2月19日(月)に、無事、帰還しました。
第5班は、鳳至公民館、市立輪島中学校、合同庁舎に設置された救護所での診療、避難所管理者の支援、感染患者対応(診察、隔離部屋確保)、避難所アセスメントなどの活動をおこないました。
派遣メンバー
大和高田市立病院(協定先病院)
医師・看護師長・看護師(2名)・薬剤師・主事(2名) 計7名
奈良県支部職員1名 血液センター職員1名
合計9名
鳳至公民館での巡回診療
輪島中学校での巡回診療
輪島中学校にて感染患者対応のために準備を行う救護班
被災者の声に耳を傾ける看護師
救護班(第6班)を派遣
- 派遣期間 令和6年2月26日(月)~3月1日(金)
- 派遣メンバー 南奈良総合医療センター(協定先病院) 医師・看護師長・看護師(2名)・薬剤師・主事(2名) 計7名
日本赤十字社奈良県支部職員2名 奈良県赤十字血液センター職員1名 合計10名 - 派遣先 石川県輪島市内避難所
- 活動内容 避難所のアセスメント・巡回診療