若草寮へ手作りマスクを寄贈しました!
令和2年6月1日(月)、新潟市北区にある児童養護施設の若草寮(斉藤保則寮長)へ手作りのマスク50枚を寄贈しました。
このマスクは新潟市北区赤十字奉仕団豊栄地区分団の方々に作製していただき、赤十字青年奉仕団の方々が記載したメッセージカードを同封したものです。
マスクを寄贈した、豊栄地区分団の波潟副分団長は、「新型コロナウイルス拡大を受けて、何かできることはないかと思っていたところ、支部からマスクの作製についてお話がありました。ほんの少しだったのですが、喜んでいただけるとありがたいです。」と言葉を添えていました。
斉藤寮長は、「地元の方が心を込めて作ってくださったマスクですので、大切に感謝して使わせていただきます。」と
お話くださいました。
寄贈後、寮の子どもたちは、マスクを楽しそうに選び、自分のものが決まると早速職員の方に名前を書いてもらっていました。
ご協力をいただいた皆さま、ありがとうございました。
今後は、長岡市や見附市、新潟市の児童養護施設へも寄贈を予定しております。