被災した関川村に救護班を派遣しています

 8月3日から続いた記録的な豪雨による災害への対応として、本日5日9時から、関川村に救護班を派遣し活動を開始しました。
 前日4日午前には、被災地域である村上市と関川村に支部職員2名を派遣し、現地の情報収集、及び災害対策本部会議への参加等を行いました。情報収集から関川村で医療ニーズがあることが分かり、午後に長岡赤十字病院と打合せ後、5日に救護班1班を派遣することが決まりました。
 救護班の活動内容としては、被災地域の避難所を中心とした集落の巡回診療であり、翌6日も継続して活動予定です。
 被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げるとともに、日本赤十字社として、苦しんでいる人を救う活動を続けてまいります。

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