被災地域における救護班等の活動について
記録的な豪雨による災害への対応として、日本赤十字社新潟県支部は、長岡赤十字病院から救護班1班を関川村へ派遣し、8月5日(金) から村内の被災地域を巡回し、医療ニーズのアセスメント活動を行ってきました。
しかしながら、被災地域が広範囲に及ぶため、8月6日(土) には、さらに1班追加派遣するとともに、県等から派遣されている保健師チームと合同して活動を行いました。
結果、今後は、地元の医療ニーズに対しては、村内医療機関及び保健師により対応可能であること、村上市方面へのアクセスも改善してきていることなどから、8月6日 午後4時をもって活動を終了し帰還しました。
なお、被災地域では、赤十字ボランティア等による支援活動を継続して実施しています。