赤十字ふれあい講座を開催しました

12月5日(月)に開催した津久見市赤十字ふれあい講座では、奉仕団員と市役所職員の方で交流を深めながら災害図上訓練DIGとハイゼックス袋を使用した非常炊き出しを行いました。

参加された方からは、「災害図上訓練を体験して、改めて地域のことを考え、災害が起きた場合のイメージが湧いた。」「他の人と地域の情報を共有することで自分の知らない地域の危険性や防災資源について発見があった。」「地域で災害が起きてもすぐに炊き出しを行えるように練習ができて良かった。」とのご感想をいただきました。

12月7日(水)に開催した佐伯市赤十字ふれあい講座では、災害エスノグラフィー、避難所生活での乳幼児・高齢者支援について行いました。
災害エスノグラフィーの意見交換では、各地域・家庭での取り組みを共有していただき防災・減災について考える有意義な時間となりました。

また、毛布ガウンの作り方や傾聴の方法、エコノミークラス症候群予防体操など体を動かしながら体験していただきました。

1月19日(木)に開催した姫島村赤十字ふれあい講座では、赤十字の事業について、健康生活支援講習、避難所生活での乳幼児・高齢者支援についてお話ししました。

団員の皆様と避難所生活で役立つエコノミークラス症候群予防体操や新聞紙を使用したスリッパ作りを行いました。

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