青少年赤十字リーダーシップ研修会を実施しました

青少年赤十字リーダーシップ研修会は、学校活動での中心となる「児童・生徒リーダー」の養成を目的に行っている活動です。

今年度は、小・中学校の部を12月27日(火)に杵築市上村の郷にて実施し、19名の小学生、2名の中学生が参加、高等学校の部は1月5日(木)に日本赤十字社大分県支部にて21名の高校生が参加しました。

参加者は、「人見知りで自分から話しかけることが苦手だったけど、いつの間にか自分から話しかけられるようになた。」と言っていました。

青少年赤十字メンバーはここで、「リーダー」として必要な自主・自律の精神を身につけ、赤十字や青少年赤十字に関する知識や技術への理解を深め、生活態度全般にわたっての学びを深めていきます。

小・中学校の部

画像 一時救命処置の体験をしています。

画像 フィールドワークの様子。様々な関所で出題される課題にグループで取り組んでいます。

高等学校の部

画像 障がいの疑似体験を行っています

画像 グループのみんなでVS(ボランタリー・サービス)について考えています。