県下22の市町村への災害用倉庫の配備が完了

災害時における迅速な避難所開設や地域防災力の向上のため、各市町村に「災害用倉庫」を配備してきました。
平成30年度は4棟、令和元年度は6棟を設置し、このたび今年度分19棟の設置が完了しました。
これにより、県下22の市町村への配備数は29棟になりました。
「災害用倉庫」は、避難所として使用される公共施設の敷地内や市町村の庁舎敷地内に設置され、避難者のための救援物資や非常食などの保管、資器材の管理などに活用されます。
【配備先市町村】
岡山市、倉敷市、津山市、玉野市、笠岡市、井原市、新見市、瀬戸内市、赤磐市、真庭市、美作市、浅口市、和気町、早島町、里庄町、矢掛町、鏡野町、勝央町、奈義町、西粟倉村、美咲町、吉備中央町

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