県下27の全市町村への災害救援車両の配備が完了

地域の災害対応能力の強化のため、各市町村に「災害救援車両」を配備してきました。
平成30年度と令和元年度に各9台を18の市町村に配備しましたが、今年度、新たに9市町村に9台を配備することにより、県下27の全ての市町村への「災害救援車両」の配備が完了しました。
「災害救援車両」は災害時においては被災者への救援物資配分や避難所の開設や巡回等、平時においては防災・減災の普及啓発や地域福祉活動等に活用されます。
【配備先市町村】
玉野市、高梁市、新見市、瀬戸内市、赤磐市、和気町、早島町、久米南町、吉備中央町