令和6年能登半島地震の被災地より救護班(第1班)が帰着
日本赤十字岡山県支部では、1月6日(土)より石川県輪島市へ救護班(医師2名・看護師3名・薬剤師1名・主事4名)を派遣していましたが、被災地での救護活動を終え1月11日(木)に帰着しました。
救護班は被災地で救護所の設営や診療、避難所での巡回診療などに従事し、乳児から高齢者まで幅広い世代に対し内科的・外科的処置等を行いました。
なお、当支部では日本赤十字社による継続的な救護活動を行うため、1月19日(金)より救護班(第2班)を派遣することを決定しています。