JRC加盟校生徒(沖縄工業高校)からウクライナ救援金が贈呈されました
令和4年7月19日、沖縄県青少年赤十字加盟校の沖縄工業高等学校のボランティア部を代表して、濵田さん(3年生)、金城さん(1年生)が日本赤十字社沖縄県支部に来所し、ウクライナ人道危機救援金を贈呈しました。
沖縄工業高等学校ボランティア部では部長の濵田さんを中心にウクライナで困っている人達のための募金活動を企画実施しました。部員22名で学校内の各教室、職員室を回り、生徒や先生方の協力を募り救援金を集めました。
濵田さん、金城さんから「慰霊の日のニュースを見て、ウクライナの避難民の方が置かれている状況が他人ごとではないと感じ、募金活動を実施しました。ウクライナの困っている人たちに役立てて欲しい。」との言葉とともに救援金が贈呈され、
日本赤十字社沖縄県支部事務局長上間からは「沖縄工業高等学校の生徒の皆様におきましては、ウクライナの人道危機救援金を赤十字に託していただき心より感謝申し上げます。託されました救援金は、赤十字国際機関をとおして、責任をもってウクライナの支援が必要な人々へ届けられるようにいたします。」と、お礼の言葉が伝えられました。