防災教育プログラムを行いました
9月18日(日)にガールスカウト沖縄県連盟第10団の子どもたち向けに、防災教育プログラムを実施しました。
当日は、青少年赤十字防災教育プログラム『まもるいのち ひろめるぼうさい』を使用した防災学習の中から、
津波災害や災害への備えについて学び、グループワークでは災害時シミュレーションを行いました。
子どもたちは積極的な姿勢でプログラムに参加し、グループワークでは活発に意見交換を行って課題に取り組んでいました。
青少年赤十字防災教育プログラム『まもるいのち ひろめるぼうさい』
まもるいのち
自分のいのちを守る力を身につけること。
ひろめるぼうさい
学校、地域、家庭に防災を広めることで、防災意識を高め、周りの命を救うこと。
いのちの大切さ、思いやる心を育てること。
自然災害に向き合ってきた日赤と現場の教員が提案する「授業ですぐ使える防災教材」をこの一冊にまとめました。
児童・生徒が主体的に防災に取り組めるよう、「気づき、考え、実行する」力を重視。
「自然災害の正しい知識」「自ら考え、判断し、危険から身を守る行動」を災害ごとに選択できる映像教材や「思いやり、優しさ、いのちの大切さ」「コミュニケーション力」「想像力」を育むテキスト教材・資料を収録しています。