児童くらぶの小学生向けに防災教室を実施しました②
8月16日(水)に児童くらぶに通う生徒向けに防災教室を実施しました。
日本赤十字社沖縄県支部、ボランティア(青年奉仕団)が講師として参加し、防災についての講話、グループワークなどを行いました。
赤十字が作成した防災学習教材を使用し、普段の生活の中に潜む危険なモノや行動の発見、津波からいのちを守る方法、避難時に持っていく物などについて、講義とグループワーク形式で防災教育を実施しました。生徒の皆さんは、ワークで自ら発言を行うなど積極的な姿勢で取り組んでいました。
「ぼうさいまちがいさがし きけんはっけん!」
災害時の危険(場所・行動)について伝え、自分の身を守るための基礎的な知識や判断力を身に付けてもらうことを目的に赤十字が作成した教材です。
[テーマ]
・災害について知る
・まずは自分の身を守る
・地震後の火災からの避難
・できるだけ高いところへ避難する
・風水害の危険を知る