宮古島市地区への赤十字災害救護連絡車引渡式を行いました

 18日に宮古島市役所にて赤十字災害救護連絡車の引渡式が行われました。赤十字災害救護連絡車は、救護資材、救援物資の輸送等の災害救護業務や、赤十字思想普及び業務血液事業に関する業務に活用することを目的に希望する地区分区に配備するもので、今年度は宮古島市地区に配備されることとなりました。
 引渡式では、宮古島市地区長の座喜味一幸市長から「災害時には重要な役割を果たす資産となる。最大限に活用したい」と配備に感謝の意を述べられました。
 また、日本赤十字社沖縄県支部の上間優副支部長からは「いざという時の活動に一助になることを期待している」と今後の車両の活躍に期待を寄せられました。
 今回配備された車両はスズキのエブリイとなり、これまでの宮古島市地区へ配備された車両合計で11台となります。

(写真左から)
・宮古島市奉仕団委員長 仲原 良弘 様
・宮古島市 福祉部 生活福祉課長 友利 和代 様
・宮古島市 福祉部長 松堂 英彦 様
・宮古島市長 座喜味 一幸 様
・日本赤十字社沖縄県支部 副支部長 上間 優
・日本赤十字社沖縄県支部 事務局長 上間 司

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