琉球新報社様より令和6年能登半島地震災害義援金をお預かりしました

 6日、㈱琉球新報社本社において、先月1日に発生した能登半島地震で被災した方々に役立ててほしいと、県民から集められた義援金と琉球新報社及びグループ会社からの義援金を併せて12,246,470円を義援金として赤十字に寄付しました。
 琉球新報社 社長 普久原 均 様は「元日の発災の悲惨な状況を映像で見て、すぐ見動かないとと思い1月3日には義援金の受付を開始しました。県民の企業・団体・個人の皆様の被災地支援の思いを赤十字に託します。」と述べられました。
 日本赤十字社沖縄県支部の上間事務局長は「赤十字に義援金を託して頂きまして有難うございます。県民の皆様、企業団体の皆様、琉球新報社様、グループ企業様からの義援金は被災者が1日でも早くかけがえの無い日常を取り戻されるよう、被災地に責任を持ってお届けさせて頂きます。」と感謝の意を伝えました。
 義援金は被災地の災害義援金配分委員会を通じて、被災した方々の生活支援などに使われます。

義援金内訳
・県民の皆様から㈱琉球新報社様への義援金 11,246,470円
・㈱琉球新報社 様 363,500円
・㈱琉球新報社 社員一同 様 336,500円
・㈱琉球新報開発 様 200,000円
・㈱琉球新報発送 様 50,000円
・㈱琉球新報販売センター 様 30,000円
・琉球新報販売店事業協同組合 様 20,000円

【写真右から】
㈱琉球新報社 代表取締役社長 普久原 均 様
日本赤十字社沖縄県支部 事務局長 上間 司
日本赤十字社沖縄県支部 総務課長 宮城 俊幸
日本赤十字社沖縄県支部 振興係長 野原 康功

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