専門学校ITカレッジ沖縄様より令和6年能登半島地震災害義援金をお預かりしました

 専門学校ITカレッジ沖縄様は26日、日本赤十字社沖縄県支部において、元日に発生した能登半島地震で被災した方々に役立ててほしいと、義援金を赤十字に寄付しました。
 ITカレッジ沖縄と姉妹校の沖縄ビジネス外語学院では、ネパールからの留学生のラフル クマル サハさんを中心に校内で募金活動を実施し、学生や教員向けに協力を呼びかけました。
 留学生のラフルさんは「ネパールでも大きな地震が発生した際に、日本の方々に、寄付やサポートをしてもらった。自分たちにも何か恩返しが出来ないかと思い募金活動を行った。少しでも復興のお役にたててほしい。」と述べられました。
 日本赤十字社沖縄県支部の上間事務局長は「ご寄付を赤十字に託していただきありがとうございます。日本への温かい気持ちのこもったご寄付を、責任を持って
被災地へ届けます。」と感謝の意を伝えました。
 義援金は被災地の災害義援金配分委員会を通じて、被災した方々の生活支援などに使われます。


【写真左から】
専門学校ITカレッジ沖縄 留学生担当教務主任 比嘉 伸 様
専門学校沖縄ビジネス外語学院 学校長・学院長 奥戸 類 様
専門学校ITカレッジ沖縄 留学生 ラフル クマル サハ 様
日本赤十字社沖縄県支部 事務局長 上間 司

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