アマチュアバンド『タローず』様より令和6年能登半島地震災害義援金をお預かりしました

 アマチュアバンド『タローず』様は26日、日本赤十字社沖縄県支部において、元日に発生した能登半島地震で被災した方々に役立ててほしいと、義援金を赤十字に寄付しました。
 南城市を中心に活動するアマチュアバンド『タローず』様は、1月20日に南城市のシュガーホールにて実施したライブで、協賛企業や集まったお客さん約200名に能登半島地震募金への協力を呼びかけました。

 「タローす」の 喜瀬 英男 様は「以前に阪神淡路大震災を経験し、地震の恐ろしさを感じた。集まった義援金は、地震で被災された方々のために使って欲しい。」と述べられました。
 日本赤十字社沖縄県支部の上間事務局長は「被災者の気持ちに寄り添った思いで活動されていることに感銘を受けました。お預かりした義援金は、被災者の方々へ責任を持って届けます。」と感謝の意を伝えました。
 義援金は被災地の災害義援金配分委員会を通じて、被災した方々の生活支援などに使われます。


【写真左から】
タローず 喜瀬 英男 様
日本赤十字社沖縄県支部 事務局長 上間 司

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