県立鏡が丘特別支援学校様より令和6年能登半島地震災害義援金をお預かりしました

県立鏡が丘特別支援学校様は27日、同校において、能登半島地震で被災した方々に役立ててほしいと、義援金56,239円を赤十字に寄付しました。
贈呈式では、生徒たちによる企画から募金箱・のぼりの製作をはじめ、校内での募金にとどまらず県民広場での街頭募金へ展開し、一連の取り組みをパワーポイントを用いてわかりやすく発表していただきました。
 上運天学校長
「生徒たちからの提案で校内での募金を行い、県民広場での街頭募金も企画し、活動のスライド作成まで取り組んでくれた。」
 上間事務局長
「現地では、断水などで厳しい状況が続いている。今回の皆さんのお気持ちと尊い取り組み、そしてお預かりしたご寄付を全額責任を持って被災地へ届けます。」と感謝の意を伝えました。
 義援金は被災地の災害義援金配分委員会を通じて、被災した方々の生活支援などに使われます。

【写真】
鏡が丘特別支援学校 学校長 上運天 滋 様 (写真右から4番目)
日本赤十字社沖縄県支部 事務局長 上間 司 (写真左から2番目)
日本赤十字社沖縄県支部 事業推進課長 池原 栄作(写真左から1番目)

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