豊見城市様より令和6年能登半島地震災害義援金をお預かりしました

 豊見城市様(豊見城市役所、市自治会長会様、市職員ご一同様)は 1日、同市応接室において、能登半島地震で被災した方々に役立ててほしいと、市から300万円、自治会長会から457,781円(集計途中)、市職員から188,000円を赤十字に寄託しました。
 贈呈式では、徳元次人豊見城市長様は、「何かできることはないかと自治会長会とも連携し、市職員の協力を得て今回の義援金を託すことになった。対岸の火事としてとどめずに、災害に備えることが大切です。」と述べられた。
 また、自治会長会を代表して狩俣稔様は、「48の自治会から声が上がって、できることはないかとの思いから今回の義援金を寄せていただいた。」と述べられました。
 上間事務局長は、「皆様方のお気持ちに感謝いたします。お預かりした義援金は、全額、責任をもってお届けします。被災者に寄り添う支援を行うとともに、復旧・復興へ引き続き取り組んでまいります。」と謝意を伝えました。

 
【写真左から】
日本赤十字社沖縄県支部 事務局長 上間 司
豊見城市長 徳本 次人 様
豊見城市自治会長会 会長 狩俣 稔 様

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画像 能登半島地震における日本赤十字社の活動を説明