沖縄県建設業協会様より令和6年能登半島地震災害義援金をお預かりしました

 沖縄県建設業協会様は4日、日本赤十字社沖縄県支部において、能登半島地震で被災した方々に役立ててほしいと、当協会会員企業より集まった義援金500万円を赤十字に寄付しました。
 沖縄県建設業協会会長 津波 達也 様は、「現地の建設業協会の方々は厳しい活動状況の中、復興に向けて道路やライフラインの復旧作業に尽力されている。義援金が少しでも復興の一助になればと思います。」と被災地への思いを述べられた。
 上間事務局長は、「あたたかい心のこもった義援金を託していただき感謝いたします。お預かりした義援金は、一日も早い復興につながるよう、全額、責任をもってお届けします。」と感謝の意を伝えました。
 義援金は被災地の災害義援金配分委員会を通じて、被災した方々の生活支援などに使われます。


【写真左から】
沖縄県建設業協会 専務理事 源河 忠雄 様
沖縄県建設業協会 会長 津波 達也 様
日本赤十字社沖縄県支部 事務局長 上間 司

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