株式会社カヌチャベイリゾート様より令和6年能登半島地震災害義援金をお預かりしました

 株式会社カヌチャベイリゾート様は4日、日本赤十字社沖縄県支部において、能登半島地震で被災した方々に役立ててほしいと、義援金40万円を赤十字に寄付しました。
 カヌチャベイリゾートでは昨年11月1日から今年2月14日までイベント「スターダストファンタジア」を開催し、入場料収入の一部を能登半島地震義援金として赤十字にご寄付いただいた。
 株式会社カヌチャベイリゾート 代表取締役社長 白石 武博 様は、「県民の皆さんの力を借りて集められた義援金を少しでも復興のお役に立ててほしい。また、観光業界としても県内への被災者受け入れに協力するなど、支援を続けていきたい。」と被災地への思いを述べられた。
 上間事務局長は、「発災から2ヵ月が経つが、ライフラインが復旧していない地域があるなど、これからも継続した被災者支援が必要だと感じている。一日でも早い復興に役立てるよう、責任を持って全額を被災地にお届けします。」と感謝の意を伝えました。
 義援金は被災地の災害義援金配分委員会を通じて、被災した方々の生活支援などに使われます。


【写真左から】
株式会社カヌチャベイリゾート 代表取締役社長 白石 武博 様
日本赤十字社沖縄県支部 事務局長 上間 司

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