県知事へ能登半島地震での救護活動を報告しました
3月12日に沖縄県庁において、「令和6年能登半島地震に係る派遣職員等知事報告会」が開催され、沖縄赤十字病院からは第一救急部長の 佐々木 秀章 医師が出席し、赤十字の救護活動について報告を行いました。
報告会には、県職員やDMATなどの医療関係者、警察職員が参加し、今回の災害に対する現地での活動内容や、今後県内で災害が発生した際の課題について提言を行いました。
各機関から報告を受けた玉城県知事は「今もなお多くの方々が避難所生活を強いられています。復旧・復興には、長い期間様々な形で支援を続けていくことが求められるかと思います。県としてもさらに、県民や生命生活の安全につながる取り組みに努めて参ります。」と思いを述べました。