糸満市赤十字奉仕団、潮平中学校、西崎中学校、沖縄水産高校 様より令和6年能登半島地震災害義援金をお預かりしました

 糸満市赤十字奉仕団様は27日、日本赤十字社沖縄県支部において、能登半島地震で被災した方々に役立ててほしいと、義援金21万2932円を寄付しました。
 糸満市赤十字奉仕団は、2月23日(土)にサンエー潮崎シティにて街頭募金をを実施し、市民などに協力を呼びかけました。

 顧問の伊敷 様は、「街頭募金実施にあたっては、市役所より学校や会場に働きかけを行っていただき、当日は、潮平中学校、西崎中学校、沖縄水産高校の生徒と募金活動を行った。現地に出向いての支援は難しいので、義援金という形で1日でも復興、復旧につなげたい。」と被災地への思いを述べられました。
 上間事務局長は、「奉仕団をはじめ、多くの方々の被災者への思いを真摯に受け止め、被災された方々のかけがえのない日常が戻るよう、義援金をお届けさせていただきます。」と感謝の意を伝えました。
 義援金は被災地の災害義援金配分委員会を通じて、被災した方々の生活支援などに使われます。


【写真左から】
糸満市赤十字奉仕団 大城 栄子 様
糸満市赤十字奉仕団 顧問 伊敷 康子 様
日本赤十字社沖縄県支部 事務局長 上間 司
糸満市 社会福祉課福祉総務係 主幹 大城 辰彦 様

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