糸満市赤十字奉仕団様より「令和6年沖縄県北部豪雨災害義援金」をお預かりしました。
12月24日(火)、糸満市役所にて沖縄北部豪雨災害義援金贈呈式が開催され、糸満市赤十字奉仕団様から、義援金2万3280円が寄託されました。義援金は11月に県内で発生した大雨により被災された方々の支援に使われます。
糸満市赤十字奉仕団では、12月2日に40周年記念式典を開催し、参加者に義援金の寄付を募りました。
糸満市赤十字奉仕団の顧問 伊敷康子 様からは「皆様の善意により集められたご寄付です。私たちの小さな力ですが、少しでも被災された方々のお役に立てていただきたい。」と被災者の思いを述べました。
義援金を寄託された日本赤十字社糸満市地区長(糸満市長) 當銘真栄 様は「一日も早い復旧・復興に向けて、義援金を赤十字を通して届けたい。被災された方々が、安心して暮らせるようになることを願っております。」と御礼を述べました。