読谷村赤十字奉仕団様より「令和6年沖縄県北部豪雨災害義援金」をお預かりしました。
12月24日(火)、読谷村役場にて沖縄北部豪雨災害義援金贈呈式が開催され、読谷村赤十字奉仕団様 及び 読谷村の各自治会より集められた義援金35万3678円が寄託されました。義援金は11月に県内で発生した大雨により被災された方々の支援に使われます。
読谷村では、12月15日と22日に自治会や村で山芋スープ大会が開催され、その中で、義援金の募金活動を実施、参加者などから多くのご寄付が集まりました。
読谷村赤十字奉仕団の委員長 仲宗根喜美枝 様からは「大会に参加できなかった方で、後日寄付を持ってきていただいた方もいた。」と寄付に協力いただいた方々に感謝を述べました。
義援金を寄託された日本赤十字社読谷村分区長(読谷村長) 石嶺傳實 様は「日頃から地域で頑張っている皆さんだから、多くの方々が協力してくれたと思います。」と御礼を述べました。
日本赤十字社沖縄県支部の事業推進課長 池原栄作 からは「お預かりしました義援金は、協力いただいた皆様の温かいお気持ちと共に、責任を持って被災された方々へお届けさせていただきます。」と述べました。