沖縄県立浦添商業高等学校 様より「沖縄県北部豪雨災害義援金」をお預りしました

 2月27日(木)、沖縄県立浦添商業高等学校 様から、11月に県内で発生した大雨により被災された方々の支援に役立てて欲しいと義援金約20万4千円を託していただきました。
 
 生徒会長の2年生 仲本良輝 様からは、「11月に浦商祭を開催し、3年生はバザーを行いました。飲食物販売は、予想を上回る早さで完売しました。学校関係者や地域の方々のご協力のおかげです。3学年で話し合い、これらの売り上げ金は、北部豪雨災害で支援を必要としている方々に使ってほしいです。」という言葉とともに、義援金を託していただきました。
 
日本赤十字社沖縄県支部 上間事務局長は、「発災から3カ月経ちましたが、被害の大きかった国頭村では今も8世帯18名の方が避難生活をしています。御校は、昨年の能登半島地震の際にもご寄付をいただき、皆様の被災者を思う気持ちに感動しております。「困っている人を助けたい」という温かいお気持ちに責任を持って被災者のもとへお届けいたします。」とお礼を述べました。

【写真左より】
日本赤十字社沖縄県支部 事務局長 上間 司
沖縄県立浦添商業高等学校 生徒会長 仲本 良輝
沖縄県立浦添商業高等学校 校長 新垣 安之

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