～地震に備える、学校現場でできることとは～ 支援学校で出前講座を開催
2月24日、大阪府立中津支援学校で青少年赤十字出前講座を実施し、当支部職員が同校教職員約30人に防災講演を行いました。
講座では、災害発生時の対応と事前準備の重要性を中心に、特に学校現場での防災の考え方、個々のニーズに合わせた防災備品の用意について説明しました。
先生からは「いのちを守る行動、守るためにできる備えについて考える良い機会に繋がった。学校内でも意見を共有し、更に防災に向けた取り組みを続けていきたい。」と感想を頂きました。
当支部では、青少年赤十字加盟校の児童・生徒向けの講座だけでなく、教職員の方々を対象にした様々なプログラムも展開しています。学校現場だけでなく、研修等でも赤十字のプログラムを是非ご活用ください。